2011-01-01から1年間の記事一覧
まもなく2011年も暮れようとしています。 来年は、現在作業を進めているBlogの移転を早々に完了させ、また新しいネタを発信してゆきたいと思っています。 皆様にとって2012年が素晴らしい年であることをお祈りしております。 [2012/3/26追記: Blogの移転先…
[2012/10/21追記: この記述は、旧いBlogのPVについての記述です。] 塵も積もれば山となる、とのことわざ通り、このBlogの総Page Viewが、一昨日で20万を超えました。カウンターを有効にしたのが、Blog開始時点ではないので、本当の総Page Viewはもう少し多…
このたびの東北地方太平洋沖地震、皆様のところは大丈夫だったでしょうか。ご家族、ご親族、お知り合いの方はご無事でしょうか。不幸にしてお亡くなりになった方がいらっしゃる場合、心よりお悔みを申し上げます。いまだに安否の不明の方がいらっしゃる場合…
今回のお話は、既にイナ@ペンさんのBlogの記事にコメントさせていただいた内容ですが、少し補足して書いてみたいと思います。 ロッド・スチュワート(Rod Stewart)という超大物ロック歌手をご存知でしょうか。名前は知らなくても、コマーシャルの楽曲として…
最近のインターネットの話題の一つが、フェイスブック(Facebook)の躍進でしょうか。Facebookは、世界最大のソーシャル・ネットワークで、創業者のマーク・ザッカーバーグを描いた、その名もソーシャル・ネットワークという映画が公開されているので、ご存知…
なにやら呪文のようなタイトルをつけてしまいましたが、アメリカ型の蒸気に詳しい方にはこの数字が何を意味するか、ピンと来たのではないでしょうか。 ノーフォーク・アンド・ウェスタン(N&W)のクラスJ(4-8-4)の611号機とクラスA(2-6-6-4)の1218号機とが保存…
だらだらと続けてきたO Scale Meet 2010参加記ですが、ここまでとしたいと思います。これだけ時間のかかったことに反省しきりです。 さて、O-Scale Westでかいま見る、カリフォルニアでのこの趣味のあり方には、いつも感心するのですが、それとはまた方向性…
最終回は、恒例の(?)ビデオクリップの紹介です。 C&OのGreenbrier(4-8-4)が、旅客列車を牽引する様子を撮影してみました。お楽しみください。
このほか、印象に残ったシーナリー、ストラクチャーを紹介してみます。 これは、レイアウトの端にあった、炭鉱です。前にも書いたことがありますが、この炭鉱というモチーフはアメリカでは人気が高いようで、数多くのレイアウトで見ることができます。 [2011…
Paul Batler氏のレイアウトの地下室の一方の壁一面には、建物のストラクチャーがずらっと並び、街並みが再現されていました。特にコメントするものではないのですが、バラエティに富んだ建物を見るのは楽しいものです。
Paul Batler氏のレイアウトの中央には、かなり大きな規模の駅が配置されています。 駅の全景を写してみました。機関車を含めて10両近く置けるスペースとなっています。 反対の位置から逆方向で写してみました。 これは駅舎です。 前回似たような写真をお見せ…
Paul Batler氏のレイアウトには、前回紹介した以外にも、様々な機関車をみることができました。 これは、本線上を走行するC&O J-3aです。今回訪問したときは、この機関車が主役で本線上を走行していました。 レイアウトの中央に鎮座している駅に止まっている…
O Scale Meet 2010のレイアウトツアーで訪問した最後に訪れたのは、Paul Batler氏のレイアウトです。こちらも既にdda40xさんのblogで紹介されていますので、まずは以下の記事をご覧ください。 Paul Batler氏のレイアウトを訪ねて 続 Paul Batler氏のレイアウ…
George Kanary氏のレイアウト訪問記の最終回です。 いつものように、短いビデオクリップを撮ってきましたので、ご紹介します。 まず、外周の複線のメインラインの内回りを走行していた、Santa Feの3751(4-8-4)の牽引する旅客列車です。 複線の外回りは、Sant…
引き続いてGeorge Kanary氏のレイアウトの紹介です。今回は、外周部の内側に設けられた、シカゴの市電の様子です。 市電は架線集電で走行するようになっており、Kanary氏のこのセクションに対する熱い思いが伝わってくるようでした。このジャンルは私は詳し…
Kanary氏のレイアウトは、小ぶりな部類に属します。大規模なレイアウトを期待した私は、やや期待外れという第一印象だったのですが、仔細に見てゆくと、いろいろな所に手がかけられていることが伝わってきて、大変感銘を受けました。 何が素晴らしいかを適切…
ずいぶん間があいてしまいましたが、昨年の3月にシカゴで開催されたO Scale Meetで訪問したレイアウトから2つをご紹介します。今回ご紹介するのは、George Kanary氏のレイアウトです。例によって既にdda40xさんのサイトに紹介記事がありますので、ごらんに…
昨年の後半、思いもかけないことが自分の身の回りに起き、その対応に追われていました。その結果、趣味に時間を割く余裕がなくなり、1か月最低1記事をBlogに投稿するという目標も、途切れてしまいました。 ここのところようやく落ち着いてきたので、スロー…